[６月１７日、全国大会店予選広島のフタバ図書にて]

遠くて交通費がかかるので直前まで行くかどうかで悩んでいたが、
大会好きの血が騒ぎ新幹線で広島へ。
姫路から、１時間で広島に着く。
９時過ぎだったので、会場の１階にある本屋で時間を潰し、開店の１０時にデュエルスぺースへ
移動したのだが、その時間ですでに１０人近くの人がいた。
大会は当日受付のみの３６人なので定員オーバーした時のことが心配でした。
１０時４５分の第１次締め切りで１０人出場者が決定する段階で３０人以上の人がいるので、ど
う選抜するのかと思ったら、スタッフとのジャンケン大会。
ここでグーを出して、見事１発勝ち抜きという幸先のいいスタートを切る。
出場が決まったのでさっさとデックシートを書いて休息。
出場デックは、ＪＧＣウエストでも使ったおなじみのデックです。問題点は特別レギュレーショ
ン採用だったのでデック点１なこと。全部本陣落として勝てばいいんだ。
１回戦はまだ慣れてなさそうなプレーヤーと当たり、電車道で勝つ。１回戦で最初の勝ち名乗り
でした。９点。
２回戦はデック点１の人との対戦で、ミラージュドラゴンの入ったデック。
前半はゴールデンバウムやホーリーフェニックスに苦戦しました。特にホーリーフェニックスに
フレイムストライク使うミスをしたのが痛かった。後半は髑髏の騎士のコンポなどに苦戦。しか
し、向こうの山札が先に尽きたのでゆっくり攻めて相手のユニットが０になったところで相手の
投了。８点。計１７点。
３回戦ばまたミラージュドラゴンの入ったデックと対戦。この方は６・４・２のデックでした。
試合は苦戦して、本陣攻められる。相手は髑髏の魔術師・ワイト・ヒュプノバット。こちらは、
ストーンバジリスク・サキュバス・ドライアド。
先攻だったのでワイトに快楽の夢から開始。
対抗合戦の末、こちら全員行動完了でドライアドやられたが、相手の２レベル２体も行動完了
なったが。
相手は自分のターンの行動を起こそうとしたが、私の普通タイミングは残っていたので、フレイ
ムストライクで髑髏の魔術師を倒し帰ってもらう。
対戦結果は、逆転で本陣落して勝ちました。９点。計２６点
４回戦は風デック相手でしたが、相手が事故ってたのか電車道で勝ちました。９点。計３５点。
５回戦はここまで４０点の人との対戦でした。多色スペルデッキでしたが、レジェンドホーンな
どの嫌なユニットをあっさり倒せたので本陣落して勝てました。９点。計４４点。
最終戦は、へカトンケイルと弓デック。
こちらの本陣前で、こちらのストーンバジリスク・ドライアド対ホーリーサンシャイン持ちのへ
カトンケイルとラー。
この戦闘でへカトンケイルを倒せないのにタイダルウエイブ使うプレイングミスしたのに、相手
がシャンバーの矢を使ってくれた。
結局この戦闘は全滅したがシャンバーの矢を２枚使わせたので良し。
その後本陣に、さっきのへカトンケイルと七つの海の王子２体に攻められる。こちらは、ストー
ンバジリスク・サキュバス・ドライアド。手札のスペルはサプライズウインドとプロテクショ
ン。
先攻だったので快楽の夢を七つの海の王子に。この時にサプライズウインドの使い忘れに気づ
く。結果、トキシンの矢でやられる。ドライアドの魅了に対してトルクメンの矢。対抗でプロテ
クション。
その後相手の１５点攻撃にやられる。
この本陣負けで準優勝以上は無理になった。
今回の遠征は大きな反省を１つ残してしまった。この負けを次に生かしたいです。