第1回関西大会のお話
トーナメント・・・
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朝、なんとか起きて福島区民センターまで行くと、そこには結構な人数が既に並んでいました。(開場予定時刻10分前)
私は、ひょこっと最後尾に並んでいましたが後で「シールド戦、ノーマル戦、テーブルトーク」の3列に別れていたことが判明しノーマル戦に並び直す。
この時点でどうも32名からは漏れたらしいことに気づく。お金があればシールド戦に移るところなのだが、そんなお金があるのならカードを買い足していただろう(笑)
それにしても、この催し、モンコレの為のイベントなのだろうか。なんかテーブルトークの人数がかなり多いように見えたのは気のせいだったのでしょうか。
それはともかく、予定より15分程度遅れてまず、シールドデッキ戦の参加者が入場。
暫くしてシールド戦に参加の方を募集する旨が知らされます。どうも人数の見積もりに失敗したらしい。
続いてノーマル戦の入場が。しかし、予想通り参加できず。そこでもまたシールド戦の募集が。残り12人らしい。
しかし、私はあっさりとフリープレイに。そのまま会場であるホールに入場して、椅子で開始を待つ。
そこで、次のような記念品(?)をもらいました。
続いて、テーブルトーク参加者の入場が始まる。やっぱり人数が多い・・・・
その後、安田均氏らの挨拶の後、シールド戦から始まっていきました。
ノーマル戦はまずデッキのチェックを受けていたようで時間がかかりそうでした。
(まぁ当たり前かな)
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フリープレイ・・・
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テーブルトーク参加者に対しての案内と前後して、前の椅子に座っていた2人が椅子を卓にして対戦を始めるのを眺める。
右をちらっとみると少し離れたところでもフリープレイが行われていました。
私が見ていたお二人は片方の人が「今日が対戦初めて」という方でした。
私も似たようなものではありましたが、やはり新しいゲームであるのと、
Magicでトレカは懲りたって人も多いのかもしれません。
目の前の1戦が終わるとそれを見計らったようにフリープレイのテーブルが案内され、
そちらに移動。(といっても10mほど動いただけですけど)
そこで、一応、トーナメント用に組んできていたデッキで対戦。
偶然にもコンセプトが同じだった(^^;
イニシアチブをとにかく取って殴りに行くという簡単なデッキ(^^;。
相手の方は皇帝陛下3人を擁したオーク中心のデッキでした。
が、私の方がイニシアチブ修正で勝った上にダイスがとにかく良かったこともあって初戦は完勝。
続いて、私はそのままのデッキで相手の方は変更。今度は殆どイニシアチブが取れない。この対戦で自分がルールを勘違いしていたことを指摘される。(対抗の対象として攻撃が含まれないものと思っていた)
この勘違いは非常に大きいと思うので今後は気を付けたいです。
私のフリープレイはこの2戦だけで終わっていまいます。
隣ではトレードが始まりかなり色々交換されていました。
私はコレクターではありませんが、流石に3枚越えてないカードは出せないので
(どんなデッキが組みたくなるか分からないので。既にMagicで失敗している)
それには不参加でした。
まだ、トーナメントの1回戦が開催中であったこともあってフリープレイの人数はまばら。
フリープレイもさることながらトレードも重要なポイントだったかもしれません。
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ガンスリンガー・・・
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ふと、見るとガンスリンガーのテーブルがステージ下左に設置されているのが見えました。リプレイなどが書けるほど覚えていないのですが、私の帰る3時までにブースターを貰えた挑戦者(SNE側に勝つとメッセージ付きの初版ブースターパックが1パック貰えた)は2名しかいませんでした。
見ていると結構参考になり、強い人のプレイを見るのも一興だなと改めて感じた次第です。
私も挑戦しようかと考えはしましたが、流石に酷いデッキで対戦するのは失礼な気がして結局眺めていただけにしました。
挑戦者は入れ替わりたちかわりで絶えることがないように見受けられましたが、列が長くなってどうしようもないということは無かったように思います。
(非難というほどでもないですが、初めてということもあってか運営の手際が悪いように見えたのは私がこういう場に参加したのが初めてだったからでしょうか・・・)
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で・・・
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でまぁ、3時過ぎに会場を出てそのまま帰ってきた私でした。会場は盛況といえば盛況だったのでしょうが、なんとなく人数が少ないように思えました。モンコレ関係での参加者は150人行かなかったんじゃないかなぁ・・・
(100人越えれば凄いと言えば凄いのかもしれない・・・)
個人的な収穫としてはルールの誤解を解いたことと他人のプレイが見れたことでしょうか。来月もあれば今度はちょっとカードを増やして少しばかりまともなデッキを組んで行こうと思います。
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