リンク先等の解説を表示させるためのスクリプトのテスト

 ここでは、マウスカーソルを合わせると何らかの説明がでるという最近よくあるスクリプトを考えます。

 一般的に、こういった場合、onMouseOverイベントハンドラを利用します。


例:
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それぞれのアンカー部分にマウスカーソルを持っていってみてください。下のフォームの文字列が変わり、ウィンドウが2つ開きます。ウィンドウを閉じないと次の動作に移りませんので注意して操作して下さい。

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何もこれらを全て実行する必要はなく、好みにあった部分だけを記述すればOKです。 必ず必要となる部分は、BODYタグ内のonLoadイベントハンドラ部分(onLoad="Init()"のこと)と、 SCRIPTタグに囲まれた部分の上の2つのfunctionでしょう。(function makeArrayとfunction Init) Init内で定義されているword達は必要に応じて変更します。word=new makeArray(3)の3の部分がwordの個数に相当しますから適宜変更して下さい。 あと、リンクをはっている、アンカータグに付いているonMouseOverイベントハンドラも必要です。 ここでSentence関数を呼び出していますがカッコ内の数字とwordで定義した解説文とが一致するようにしてください。

 あとは、function Sentence内を使う物だけにするだけです。 1行目はINPUT TEXTフォーム内に文字列を書き込む部分です。これは1行だけで実現しています。最終行は警告音と共に開くWindowに文字列を書き込む物です。これも1行だけです。 間の数行で新たなWindowを開いてそこに文字を書き込む物です。必要な物以外は削除して構いません。

 なお、フォーム内に2バイト文字(日本語など)を書き込むと、UNIX上で動作している英語版のNetscapeNavigatorなどでは確実に文字化けします。

ところで、別にリンクをはる部分がテキストでなくても、バナーなどでも同様です。アンカータグの部分にイベントハンドラが存在するのでクライアントサイドイメージマップ(私のトップページの星座部分)などでも有効になります。


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